烏龍茶

ライフスタイルをシンプルに整える

シンプルな生き方を模索し、目の前の幸せを大切にしていきたい。そんな私の願望をブログにしました。ミニマリストを参考にしています。

新卒で苦しんでいるあなたへ

もう少しで10月になる。

新入社員の人にとっては、約半年が経過していることになる。

どうだろうか。

仕事は大変だろうか。

色々な感想があると思う。

毎日スーツを着なければいけないことに窮屈さを感じる。

5日間も連続で働くことが辛い。

上司や先輩が嫌な人で、顔を合わせるたびに胃が痛い。

責任感を求められ、重圧につぶされそう。

思い描いていた社会人と全然違う。

残業や休日出勤が多くて、生きる意味を見失いそう。

いくつか当てはまる人もいれば、全く当てはまらない人もいるだろう。

全部当てはまってるという人も、いるかもしれない。

本当に、人それぞれだ。

楽しく働いている人もいれば、自殺してしまう人もいるのだから、一概にまとめることは出来ない。
学生から社会人になり、その環境の変化についていくことは、とても大変だ。

私個人の意見としては、先輩社員や上司よりも、仕事による精神的な負担は大きいのではないかと思う。

新しい環境で、仲間も近くにはいない状況。

常に気を張っていなければ、どんなミスをしてしまうかわからない不安。

人間、何がストレスになるのかというと、分からないことがストレスになる。

その会社におけるルールや常識、マインドの在り方、どこを緩くして、どこを引き締めればいいのか、新入社員は何も分からない。

一つ一つの行動が、正しいのか正しくないのか分からず、ストレスになる。

そこでマニュアルが大切になるのだが、マニュアルも、ストレスになったりする。

マニュアルとは、業務のミスを減らす、研修の効率化などの目的から作られるものだが、その通りに業務をこなさなければいけないというプレッシャーも生みだす。

マニュアル通りにできているかな…?と億劫になってしまう要因は、ここにある。

乱雑に書いたが、とにかく新入社員はストレスフルなのである。

ただ、このストレスは、3か月くらいでなくなる。

3か月経てば、ルールやマインドセット、人間関係などが把握できる。

マニュアルも身についてくる。

手の抜きどころも分かってきて、上手くやれるようになってくるものだ。

半年にもなれば、仕事の全体像も少しずつ分かってきて、やりがいも感じられるようになる。

最初の3か月は、とにかく辛いものだが、時間が経てば次第に慣れていき、精神的負担も小さくなってくるのだ。

でも、今も苦しい思いをしている新入社員も、実際にいるだろう。

時間が経っても、精神的な負担が小さくならない。

仕事の時間が近づくと、とんでもなく気分が塞がってしまったり、休日も無気力な過ごし方になってしまったりといったように、精神的な負担から様々な異常が起こる。

半年経ってもその精神的な負担が小さくならない場合、いろいろな原因が考えられる。

中でも、仕事内容が自分に合わない・人間関係の問題が主な理由になると思う。

この2つは、自分だけでは解決できない。

仕事内容を変えるなんてことは、転職するしかないし、人間関係についても、相手に変化を期待するのは無駄だろう。

自分の力では変えられないから、半年たっても苦しい。

半年どころか、ずっと苦しい可能性もある。

この苦しさを解決する方法は、2つあると、私は思う。

1つ目は、その仕事を辞めること。

自分に合うような仕事を求めて、今の仕事を辞めることも、選択肢の一つだ。

転職は難しくはない。

私自身の経験や、周囲の話を聞いていると、新卒入社の会社は3年、というのはキャリアアップのための話であって、転職できないという話ではないことが分かった。

また新しい環境で一からスタートすることは、精神的に負荷がかかるが、未来への可能性という意味では、今の環境よりも良いのかもしれない。

2つ目は、諦めること。

苦しみというのは、自分が期待しているからこそ、起きるものだ。

理想ややりたいこととのギャップが、自分を苦しめている。

勿論、個人の誇りを持つという意味で、これはとても大切なものだから、本当は捨てないでほしい。

でも、仕事をする上で、この諦めるというのは重要だと思うのも確かだ。

やりたくないことも、受け入れてやる、そんな人がいるからこそ、世界は成り立っている。

仕事は、働く人のためではなく、違う誰かのためにあるのだ。

自分のためにもなって、誰かのためにもなる。

誰しもが、そんな働き方をしたい。

でも、それは難しいのが現実だということを、受け入れて諦める。

そうすることで、期待がなくなり、ギャップに苦しむこともなくなる。

多くの社会人は、仕事に期待なんてしていないだろう。

生きるために、お金のために、生活のために、家族のために、仕事以外の趣味のために。

仕方なく、諦めて仕事している。

そんな人は、仕事以外の場で輝いていて、むしろ素敵に映るかもしれない。

転職することも、諦めて継続することも、どちらも尊重されて然るべき選択だ。

誰にも、その選択を責める権利はない。


新卒で苦しんでいるあなたへ。


色々な選択肢がある。

社会的なステイタスや世間の目が気になって、選択に踏み切れないかもしれない。

大丈夫。

その選択を、笑ったり責めたりする権利は、誰にもない。

迷惑をかけるようなことでなければ、どんな選択も尊重されて然るべきなのだから、よく考えて正しいと思ったこと、良いと思ったことを選択すればいい。

大切なのは、よく考えることだ。

しっかりと考えることで、自分の考え方が変わる可能性もある。

全てを自分のせいにするという解決法は避けるべきだ。

世の中、そんな単純じゃない。

色んな要因があって、その結果が生まれている。

何か1つの理由があって、全ての責がその1つに集まるなんてことは、有り得ない。

自分だけのせい、なんてことはあり得ない。

もう少し頑張れると思ったなら、頑張ればいい。

限界だと思うなら、辞めたっていい。

どうせ何とかなる。

長々しく色々書いたが、これは私の経験や現在の気持ちをベースに書いた記事だ。

賛否両論あると思う。

でも、私は私の正しいと思うことを書いたまでだ。

前の記事でも書いたが、正しさなんて自分にしか存在しない。


どんな選択も、迷惑さえかけなければ、誰にも批判する権利はない。