ライフスタイルをシンプルに整える

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ミニマリストに憧れ、シンプルな暮らしを心がけています。ミニマリスト関連の記事や自分の考えなどを雑記。映画や漫画などサブカルチャーの感想や格闘技や日本語ラップの記事も書いています。

メイウェザーvsマクレガー

フロイドメイウェザーVSコナーマクレガー

 

8月26日。ラスベガス。

めちゃくちゃ楽しみにしていた。とうとうこの日が来た。

ボクシングの元世界王者、49戦無敗のメイウェザーと。

UFCライト級王者、マクレガーが。

ボクシングルールで対決。

わくわくしないわけがない。

メディアへの取り上げられ方も異常だったし、全米、全世界が大興奮していた。

私も、めちゃくちゃ楽しみだった。

ただ、このわくわくの理由は、マクレガーのおかげとも言える。

40歳を迎えているとはいえ、メイウェザーは最強のボクサーだ。

ディフェンス能力に関しては世界一だっただろうし、49戦無敗という記録も伊達ではない。

ボクサーではない格闘家がボクシングのリングに上がったところで、勝てるはずがない。

ボクシングをなめるなと罵倒され、世間から厳しくバッシングされる。

応援はされない。

だが、今回の対戦。

マクレガーなら…?」と思った人も多かったのではないだろうか。

私はそう思っていた。

マクレガーなら、あのメイウェザーを倒せるのではないか?と。

マクレガーは、バリバリのストライカーだ。

そして、当て感がとても良い。

個人的な意見だが、当て感は本当にずば抜けていると思う。

伸びるように、吸い付くように相手の顔面を捉える。

また、崩れた体制からパンチをあてることが出来ることも、当て感の良さを表している。

ボクシング技術は未知数だったが、例えボクシングルールだとしても、マクレガーならメイウェザーにパンチを当てることが出来るんじゃないか?

そう思って、わくわくした。

試合当日。

リアルタイムでは見れなかったが、ネットから視聴した。

 

1R~3R


1R~3Rは、マクレガーのパンチがメイウェザーを捉える場面が多かった。メイウェザーは手数が少なく、マクレガーの独特なパンチに慣れずにいるようだった。

マクレガーのスタイルは普通のボクサーとは違う。左拳は相手のガードを触るように常にあげたままで、そこからジャブを伸ばす。

とにかく懐が深い。UFCでの構えとあまり変わっていないように思えた。

そんなマクレガーのパンチは、序盤、メイウェザーを捉えていたが、効かせるまでには至っていなかったようだ。

メイウェザーは、パンチを当てられながらも自分のペースを一切乱さない。

ラウンドを重ねるにつれて、マクレガーの動きが鈍る。

メイウェザーはラウンドを重ねても、1Rとあまり変わらなく見えた。

むしろ、少しずつギアを上げてきているようにさえ見えた。

メイウェザーのパンチが、マクレガーを捉え始める。

一発一発は、大きなダメージにはなっていない様子だった。

しかし、ダメージを与えられる以上に、スタミナを削られるほうが、マクレガーの気力と体力を左右していたのだろう。

ダメージはなくても、スタミナは確実に奪われていき、マクレガーの足取りが不安定になり始める。

反対にメイウェザーの動きは、以前1Rのまま。

ストレートやボディが当たり始まる。

マクレガーのパンチは、グローブが重いのか猫パンチのようになってしまっていた。

反則気味だったと思う。

UFCではオープンフィンガーグローブであるため、グローブの重さで疲労することはあまりない。

それに対し、ボクシングは常にガードをあげていなければいけないし、グローブそのものも重い。

同じ格闘技とはいえ、必要なスタミナの種類が違う。

 

9R

 

9Rメイウェザーのパンチがマクレガーにクリーンヒット。

以降、マクレガーのクリンチが増える。

マクレガー、満身創痍の10R

攻める体力もなく、ガードもおぼつかない。

1:03辺り。

メイウェザーの攻撃がガンガン当たり始める。

マクレガーはパンチを避け切れず、次第に追い詰められ、最後はレフェリーストップ。

メイウェザーVSマクレガーは、10R、メイウェザーのTKO勝ちで終幕した。

試合内容は、そんなに面白くなかったと思う。

やはりボクシングとUFCは違うと思ったし、メイウェザーもキレキレではなかった。

マクレガーも本領発揮することが出来ず、見せ場が作れていなかった。

そう思うと、話題性が先行した、お金のための試合だと思えてしまうのも、仕方ない。

でも、世界をこれだけ賑わすことが出来るということは、とてつもないことだ。

たった2人で。

こんなにワクワクしたのは久しぶりだった。

素直に凄かったと思う。