ライフスタイルをシンプルに整える

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ミニマリストに憧れ、シンプルな暮らしを心がけています。ミニマリスト関連の記事や自分の考えなどを雑記。映画や漫画などサブカルチャーの感想や格闘技や日本語ラップの記事も書いています。

退職する1週間前に観た映画【グッドウィルハンティング/旅立ち】

離職経験がある。

 

上司が苦手で、すぐに辞めてしまった。

そのときは気持ち的にかなり参ってしまっていて、酷い精神状態だった。

 

私は、辛くなると映画を観る。

 

映画に勇気づけてもらうというか、映画に共感して自分自信の承認を得ようとする。自分に自信が持てなくなったとき、誰にも関わりたくないとき、映画に頼る。だから、自分の調子がいい時はあまり映画を観ない。私にとって映画とはそういうものだった。

 

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち

どうしようもなく辛い、仕事を辞めたいけど、情けなくて誰にも相談できない。そう思っているときに、グッド・ウィル・ハンティング/旅立ちを観た。

 

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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ちは、アメリカの映画だ。ガスヴァンサント監督。天才的な頭脳を持ちながら幼い頃に負ったトラウマから逃れられない一人の青年ウィルと、最愛の妻に先立たれて失意に喘ぐ心理学者ショーンとの心に交流を描いたヒューマンドラマだ。

 

とてもお勧めの映画。一番、心を揺さぶられた映画かもしれない

 

心理学者のショーンが「君は悪くない」というセリフを繰り返すシーンがあるのだが、このシーンがとても心に来る。

 

自分を肯定できない、肯定されることになれていないウィルは、傷つくことをひどく恐れている。だから、少しでも非難されれば狂ったように相手を否定しにかかり、そうすることで自己を承認しようとする。

 

ダメでもいい

だめでもいい、そう思えるかどうか。それが、自分を肯定するために必要だ。そう思えずに苦しんでいたウィルに、ダメだっていいんだ、君は悪くない、自分をそんなに責めるな、と諭すショーン。今まで素直になれず優しさを拒み続けてきたウィルも、このシーンでは泣き崩れショーンに本音を漏らしてしまう。ウィルが報われた瞬間のシーンだった。

 

私も、仕事で苦しんでいるとき、なんでこんなに弱いんだ自分は、と自分を責め続けていた。そんな時にこのシーンを観て、ウィルに共感し思わず泣いてしまった。

 

だめでいいんだ、弱くてもいいんだ、そう言ってもらえてるような気がした。ダメな自分を、少しだけだが、自分で受け入れることができた。

 

自分のことを肯定できずに苦しんでいる人は、きっとこの映画に救われると思う。