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ライフスタイルをシンプルに整える

シンプルな生き方を模索し、目の前の幸せを大切にしていきたい。そんな私の願望をブログにしました。ミニマリストを参考にしています。

ミニマリズムを思い切り題材にした映画【365日のシンプルライフ】

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365日のシンプルライフ」という映画をご存知でしょうか。

2014年に公開されたフィンランドの映画です。


簡単なあらすじ。

ヘルシンキ在住のペトリは、ある出来事をきっかけに、自分の持ち物を全てリセットするという実験を決意する。ルールは4つだけ。

①自分の持ち物を全て倉庫に預ける。

②1日に1つだけ、倉庫から物を持っていける。

③期間は1年間

④物を買うことは禁止

実験が進むにつれて、ペトリは自分自身と向き合うことになっていく。自分が何を大切にしたいのか、生きるために本当に必要なものとは何か。

あらゆる物を手放した男が、最終的に出した自分なりの結論とは。


ミニマリズムを題材にした映画ですね。

監督・脚本・主演をペトリルーッカイネンという人が務めています。この映画、監督自身のドキュメンタリーに近いです。この実験も、監督自身が実際に行ったものを映画にしたものなので。



主人公のやり方はかなり極端ですが、私もミニマリズム推奨派なので、共感しながら観ていました。

特に共感できたというか、「うんうん」と感じた言葉があります。それは、「人生は物でできていない」という言葉です。主人公の祖母が登場するのですが、その祖母の言葉だったと思います。そうですよね。確かに、生きていくために必要な物もありますが、身の回りの物を全て失ったとしても、私の人生が終わるわけではありません。なんだかんだで生きているでしょう。それはつまり、人生を造っているのは、物ではないということになります。だから、私はこの言葉を聞いて共感したのと同時に、「目に見えない経験や人間関係が人生では大切なのかな」と思いました。


フィンランドでは、シンプルなライフスタイルが根付いていて、フィンランド人はよく森に出かけたりするとか。自然の中でゆったりと過ごし、自分自身を取り戻すことが目的だそうです。日本じゃあまり聞かないライフスタイルですね。

また、DIYも盛んで、3Rも当たり前のように行われているんだとか。

良い国ですね。


ペトリが倉庫から物を取り出すときに悩むように、私も日々葛藤が続いています。これ必要なのかな、欲しいけど今あるもので代用できるんじゃないかな。でも、そうして悩んでいると、悩んだ分だけ自分に必要な物が見えてくるような気がします。そう考えると、悩むこともある意味幸せなのかなとも思います。


物を捨てる勇気が出ない方はぜひ。